HAPPY BIRTHDAY!!
 
5月8日の晴れた午後。
 
シオン『今日は誰の誕生日か知っておるかの?』
ムウ『はい もちろんです。のでしょう?』
カノン『ムウ!!ぬけがけは許さねーぞ。』
童虎『は今頃白羊宮で我々を待っておる。のうシオン?』
シオン『呼び出しておいたからの。そろそろ来ておる頃であろう。』
 
ぞろぞろと12宮の黄金聖闘士達が白羊宮に降りてくる。
白羊宮の入り口近くではすでに貴鬼と遊んでいた。
 
ロス『おーーい!!!!』
『あ //// アイオロス〜〜!!』
シュラ『待たせたようだな。』
『ううん 今来たとこだから大丈夫。』
 
気づくと黄金聖闘士達は聖衣を纏っている。
自主的にマスクをかぶっていない者(置いてきた)もいたが。
カノンとシオンだけは普段着のままだ。
 
『どうしたのみんな?正装して。アテナでも来るの?』
ムウ『違いますよ。』
『じゃあ。。。ん〜〜〜(考え中)。。。何だろ?』
シオン『、今日はそなたの誕生日であろう?』
『。。。。あ。。。。。』
童虎『皆でお祝いに来たんじゃ。のう?』
デスマスク『おう!!感謝しろよ!!。』
『本当??ありがとう!!!』
 
ぱっと輝くような笑みに変わったの顔を見て
そこにいる全員が幸せな気分になる。
。。。が、そこは争奪戦を繰り広げている彼らのこと
すぐに攻撃的小宇宙を燃やしはじめた。
とりあえず全員白羊宮のリビングに集まる。
 
 
 
シオン『それでは まずわしからプレゼントを渡そうかの。』
童虎『シオン、ぬけがけはいかんの。宮の順じゃ。』
ムウ『では私からですね。、誕生日おめでとうございます。』
『あ。。。ありがとう ムウ。』
ムウ『これはささやかですが私からですよ。』
貴鬼『ムウさま!!』
ムウ『ああ、作るときは貴鬼も手伝ってくれました。』
『そうなんだ。ありがとう!!貴鬼君。開けていいかな?』
ムウ『ええ、もちろんです。』
 
それは小さな箱に入っていた。
 
ムウ『キーリングです。はこの間鍵を無くしたといっていたでしょう?』
ロス『相変わらずおっちょこちょいだな。は。』
『これすごく綺麗。何でできてるの?』
ムウ『オリハルコンですよ。』
『そんな大切なもの いいの?』
ムウ『ええ、のためですから。』
『ムウ ありがとう!!』
 
 
 
 
アルデ『 次は俺の番だ。』
『アルデバランも今日誕生日よね?』
アルデ『憶えていてくれたのか?』(感動)
『もちろんよ。おめでとう。後でプレゼントもって来るね。』
アルデ『//// ありがとう。俺からはこれだ。誕生日おめでとう。』
 
今度は小さなケーキの箱。
 
『開けていい?』
アルデ『ああ。』
『あ、ストロベリータルト!!でもどうして?』
ミロ『アルデバランは甘い物好きだからな〜〜。ケーキ屋にも詳しいんだよな。』
アルデ『まあ。。。そういうことだ。が好きだと思ってな。』
『ありがとう アルデバラン。』
 
 
 
 
サガ『次は私の番だな。』
カノン『いや俺が先だろ。』
サガ『カノン!!お前は私の後だ。』
カノン『何でだよ!兄貴が後にすればいいだろうがよ!』
『まあまあ 二人とも。。。』
シオン『うろたえるな小僧ーーーー!!!』
 
吹っ飛ぶ二人。
 
カノン(あれだけはよけれねーな)『じゃんけんだ、兄貴。』
サガ(聖衣着てて良かった)『仕方ないな。』
 
しばしじゃんけんタイム。。。
 
サガ『やはり私が先になったようだ。 誕生日おめでとう。』
『ありがとう、サガ。』
 
今度は。。。本だった。
 
『日本の温泉宿。。。??』
サガ『そうだ。』
 
そして 耳元で一言。
 
サガ『今度、二人で行かないか?』
『 ///// サガ、とにかくありがとう。』
 
 
 
 
カノン『やっと俺の番だな!!。』
『カノンは普段着なんだね。』
カノン(ぎくっ)『ああ、まあな。聖衣なんか着なくても俺はいけてるからな。』
『そうなんだ。』(苦笑)
カノン『とにかく俺からはこれだ。誕生日おめでとう。。』
 
包み紙をほどくと。。。中からはCD。
 
『カノン!!あたしが好きなの憶えててくれたんだ!!』
カノン『当たり前だ。新譜だからまだ買ってないと思ってな。』
『早く買いに行かなきゃって思ってたの!!ありがとう カノン。』
 
 
 
 
デス『次は俺様からだ。。』
『うん。ありがとう デスマスク。』
デス『おうよ。俺様からはこれだ。俺様似を引っぺがしてきたから大事にしろよ!!』
 
。。。。顔???
 
『デスマスク。。。これってもしかして。。。』
デス『巨蟹宮のデスマスクに決まってんじゃん。』
ロス『アトミックっ。。。!!!!』
リア『兄さん、落ち着いて。』
シュラ『エクスカリバ。。。。。』
アフロ『落ち着け、シュラ。』
シオン『うろたえるな小僧ーーー!!!』
 
またしても吹っ飛ぶ五人。
 
『ありがとう、デスマスク。。。』(汗)
 
 
 
 
リア『次は俺からだな、。』(立ち直った)
『アイオリア、ありがとう。』
リア『俺からはこれなんだ。誕生日おめでとう!!』
 
ん。。。。?あ、重い!!
 
リア『体鍛えたいって言ってただろ?これで筋トレしような!!』
『あ、そうだったね。ありがとう。でもどうして一つなの?』
リア『あ。。。それは。。。』(汗)
ロス『まあまあ いいじゃないか。ひとつでも筋トレはできるぞ!!』
『そうだね。ありがとう アイオリア。』
 
 
 
 
シャカ『次は私からだ。 』
『シャカ。わざわざありがとう。』
シャカ『ん?何がだ。』
『いつもこの時間って瞑想タイムでしょ?』
シャカ『うむ。私のことをよく憶えているようだな。感心だ。では受け取るのだ!!』
 
そこには小さな花束。
 
『すごい!!この花、どこで?』
シャカ『沙羅双樹の園に咲いている野の花だ。には良く似合う。』
アフロ『シャカ、には咲き誇る薔薇だって良く似合うとは思わないか?』
シャカ『フッ には可憐な野の花が似合うと神が言っている!!』
アフロ『。。。。。。。』
『ありがとう、シャカ。』(ちょっと汗)
 
 
 
 
童虎『やっとワシの番が来たようじゃの。誕生日おめでとう。
『ありがとう 童虎。』
 
綺麗なチャイナ風の絵が描かれた箱。
中には桃の形をした饅頭が六つ。
 
『わぁ!おいしそう!!これどこで?』
童虎『紫龍に買ってきてもらったのじゃよ。』
『桃饅頭、食べるの初めてなの。ありがとう 童虎。』
童虎『また食べたくなったら紫龍に持たせるからいつでも言うんじゃよ。』
『は〜い。あ、今度紫龍にお礼言わなきゃ、ですね。』
 
 
 
 
ミロ『やっと俺の番が来たな!!』
『ミロ、聖衣のヘッド触らせて?』
ミロ『ん。。。?いいけど。。。』
『これっていくつ玉があるのかな〜って、気になってたんだよね。』
ミロ『それはまた後でな! 誕生日おめでとう!』
 
またまた本。。。今度は写真集らしい。
 
『綺麗な海だね〜。これ何処なの?』
ミロ『ミロス島!!俺の故郷だ。』
 
そして耳元に顔を寄せて一言
 
ミロ『将来嫁ぐところはちゃんと見とかなきゃな?』
『。。。ありがとう。ミロ。』
 
 
 
 
ロス『、待たせたな!!次は俺だ。』
『アイオロス〜 //// ありがとう。』
ロス『気にするな!!俺からはこれだ。誕生日おめでとう!』
 
。。。。あ、もしかして。。。
 
ロス『アイオリアのとお揃いだ!!3人で筋トレしようなっ!!』
リア『だからさっき片方だったんだ。ごめんな。』
『そうだったんだね〜〜。がんばって筋トレに励んでみよっかな。』
ロス『よし!!明日から5時起きだ。』
『5時。。。(汗) ありがとう アイオロス。』
 
 
 
 
シュラ『やっと俺の番のようだな。』
『うん。シュラ、ありがとう。』
シュラ『俺からはこれだ。誕生日おめでとう 。』
 
差し出されたのは。。。小さなランチボックス?
 
『すごい!これシュラが作ったの?』
シュラ『まあな。パエリアくらい作れなきゃスペイン男の名がすたる。』
『おいしそ〜〜〜。いい匂いがする。』
シュラ『冷めたのもなかなか美味いぞ。』
『ありがとう!!嬉しい。』
 
 
 
 
カミュ『 次は私からだ。』
『カミュ、氷河たちは元気?』
カミュ『ああ、多分な。最近逢っていないが。。。』(ちょっと心配)
『今度あったらよろしく言っといてね。』
カミュ『ああ。さあ 誕生日おめでとう。』
 
ビンの首部分にリボンがかかっている。
 
『ワインだ〜〜〜vv』
カミュ『ロゼワインがにはよく似合うと思ってな。』
『ありがとう〜〜。ワイン好きなんだ。一人じゃ全部飲めないけど。』
カミュ『では 今度。。』
 
カミュの唇が耳元に寄る。
 
カミュ『宝瓶宮で一緒に飲もうか?』
『////// ありがとう、カミュ。』
 
 
 
 
アフロ『さあ、最後に私の番だね。』
『アフロディーテ、待っててくれてありがとうね。』
アフロ『全然。は気にしなくていいんだよ。誕生日おめでとう。』
 
紅茶が入った缶と、透明のボトルに入ったピンクの透明な水。。。?
 
『アフロディーテ、おいしそうなローズティーね。それから。。。これは何?』
アフロ『ああ それはね、ローズウォーターだよ。』
『ローズウォーター?』
アフロ『そう。美肌にとてもいいんだ。風呂上りに全身につけたりするといいよ。』
『ありがとう アフロディーテ。』
 
 
 
そしてそこからはの誕生日を祝うべく、全員聖衣を脱いで
リラックスした状態でパーティーが始まった。
もちろん、今日が誕生日のアルデバランの分も合わせて。
酒を飲む者、料理をつまむ者、話をする者。。。それぞれ楽しい時間を過ごしたようです。
 
 
 
 
 
シオン『わしが。。。まだ渡しておらんのじゃがのう。。。皆忘れておるのかのう。。。』
 
 
 
 
THE END