天気が悪いとなんだか調子が出ず、俺は宮に1人でいた。
『うん、宮にいると思わなかったから探しまわっちゃった。』
『ううん、リアがいれた紅茶が飲みたかったの。特に今日はね。』
が俺の顔を覗き込むようにしていたのであわてて俺は目をそらしてしまった。
あ。。。思い出した。今日はホワイトデーだったんだ。
はまだ俺のほうを見ていてますますあせった俺は思わずを抱きしめてしまった。
『。。。俺、今日ホワイトデーだってことすっかり忘れてて。。。』
もう一度、今度はきつくないようにを包むように抱いた。
『リアの笑顔が最高だったから。あと頬の赤さもね。』